G2の狙い目レース「札幌記念」とは

競馬予想G2の狙い目レース「札幌記念」とは

JRA札幌競馬場で行われる札幌記念は、夏競馬において最も注目を集めるレースであり、日本中央競馬会が行うサマー2000シリーズの大変重要なレースとしても有名なG2レースです。札幌記念の創設年は1965年ですが、当時の札幌競馬場には芝コースがなく、ダートではなく、砂の2000メートル左回りで行われていました。その後、ダートの左回り、ダートの右回りと変更され、今の芝2000メートルで行われるようになったのは1990年でした。

競走条件はサラ系3歳以上の定量戦で、3歳は54キロ、4歳以上は57キロ、牝馬は2キロ減となっています。定量戦はG1などでよく行われており、別定戦やハンディキャップ競走とは違い、実力が問われることになります。1着賞金は7000万円でG2競走では最高額となっています。1997年にG2に格上げされてからは一流馬の参戦が相次いでおり、過去の優勝馬には、97年98年と連覇したエアグルーヴ、セイウンスカイ、アドマイヤムーン、ハープスターなどがいます。

予想をするにあたり、サマー2000シリーズの優勝を狙っている馬や天皇賞秋のステップレースとして考えている馬、芝の適性が合っている馬などのファクターが大事になります。特に芝の適性は重要です。函館競馬場と札幌競馬場は洋芝が使われており、ほかの競馬場とは違い、パワーを要することが特徴です。そのため、洋芝適性の高い馬が来ることがあり、穴を開けることもしばしばです。ブエナビスタなど当時実力が高かった馬であっても、小回りコース、洋芝適性などで勝つことができないこともあるなど、実力馬だからといって簡単に勝てるレースではありません。それが札幌記念です。

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