G2の狙い目レース「京都大賞典」とは

競馬予想G2の狙い目レース「京都大賞典」とは

JRA京都競馬場で行われる京都大賞典は、秋競馬を占うG2レースとして行われており、1着賞金は6700万円となっています。京都大賞典の創設年は1966年で、第1回のみは芝3200メートル、天皇賞春と同じ距離で行われ、翌年から芝2400メートルに変わっています。競走条件としては、サラ系3歳以上、負担重量は別定となっており、ベースとなる斤量は3歳が53キロ、4歳以上が56キロ、牝馬の場合にはここから2キロ減となります。過去1年間に牝馬限定競走を除くG1の1着馬は2キロ増、牝馬限定競走のG1の1着馬、G2の1着馬は1キロ増となり、それ以前に牝馬限定競走を除くG1の1着馬は1キロ増となり、ベースとなる斤量に加算されます。

日本中央競馬会を代表するような名馬が毎年参戦しており、過去の優勝馬を見ると、2015年天皇賞秋を制するラブリーデイ、宝塚記念覇者のスイープトウショウ、G1を7勝したテイエムオペラオー、メジロマックイーンやスーパークリーク、テンポイントなどがいます。G1レースといっても過言ではないほどのメンバー、レベルの高いレースが行われ、予想するのも大変です。

京都大賞典を予想するにあたり、秋競馬のステップレースであるということを考えておくことが大切です。この後に控える天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念に参戦を予定している馬は、なるべく有馬記念まで余力を残しておきたいと考え、ステップレースの京都大賞典は緩い調整で臨むことがあります。現に後に1999年の天皇賞秋、ジャパンカップを制し、有馬記念も惜しい2着だったスペシャルウィークは秋初戦の京都大賞典では7着に敗れています。京都大賞典に調子を合わせてきた馬を狙うのが予想としてはおすすめです。