G2の狙い目レース「目黒記念」とは

競馬予想G2の狙い目レース「目黒記念」とは

東京競馬場において行われるG2競馬のうち、目黒記念は1932年から続く歴史あるレースです。各内国抽籤濠州産馬混合競走として始まったレースがその前身となっており、当時は目黒競馬場において開催されていました。

しかし目黒競馬場の移転が決定されたため、古くから続いた目黒の名を後世に残すため、目黒の名を冠してレース名を改称したことが、現在の目黒記念の原型となっています。

府中の競馬場への移転後は1959年に農林省賞典 目黒記念(春)として名称を改め、続く1979年には農林水産省賞典 目黒記念(春)とさらに名称変更を行っています。1984年に日本中央競馬会からG2としての指定を受け、この年から年に1度のレースとしての改定も行われています。

副称として、1998年にはフランスギャロ賞、2000年にはハンガリーフェスティバル開催記念、2010年にはウオッカメモリアルなどが冠されています。基本的には芝でのレースを行い、第68回レースのみダートでのレースを実施しました。

目黒記念は多くの人が参加することが予想されるレースで、その賞金は1着が5700万円となっています。賞金は5着まで定められており、2016年の賞金としては2着が2300万円、3着が1400万円です。以降4着が860万円、5着が570万円となります。

サラブレット系種であることや、4歳以上の馬であることなどが競走条件として挙げられ、JRAに所属していることが基本条件となります。さらに外国調教馬としては9頭が出頭可能となります。負担重量としてハンデキャップが定められます。

目黒記念は創設年以来、長い歴史を誇るレースであり、G2レースでありながら多くの注目を集めるレースです。