G2の狙い目レース「ローズステークス」とは

競馬予想G2の狙い目レース「ローズステークス」とは

日本中央競馬会ことJRAが主催するレースは多数ありますが、ローズステークスは重賞競走として知られています。
ローズステークスの創設年は1983年です。1984年には関西テレビ放送賞を冠してローズステークスと名称を改めました。創設当時は京都競馬場で行われていましたが、1996年以降は阪神競馬場でレースが実施されています。1996年はローズステークスが秋華賞のトライアルレースとして定められた年でもあり、このレースで優秀な成績をおさめることによって、G1レースである秋華賞へと繋ぐことができます。

競走条件はサラ系3歳牝馬であることや、日本中央競馬会の所属馬であること、また秋華賞のトライアル競走としての位置から地方競馬所属馬は優先的に3頭まで出走可能となっています。NHKマイルカップで1着2着の順位を得た競走馬にも出場権利を認めている他、外国調教馬は9頭まで出走が認可されるなどの各種出走条件が定められています。

ローズステークスはG2として賞金が定められており、1着の場合は5200万円を獲得することができます。以下2着で2100万円、続く3着1300万円となっており、4着5着はそれぞれ780万円、520万円となっています。

秋華賞のトライアル競走としての立場から、ローズステークスにおける1着から3着までの競走馬には、秋華賞出場の権利が与えられます。京都競馬場で行われる競馬の中でも秋華賞には多くの人が集まり、その前提レースであるローズステークスにもたくさんの人が集まります。秋華賞、ひいてはエリザベス女王杯を狙う競走馬にとっては、G1レースへの出場機会を得るための貴重なレースともなっており、どの馬も真剣な走りが見られるものと予想されます。

G2の狙い目レース「セントウルステークス」とは

競馬予想G2の狙い目レース「セントウルステークス」とは

セントウルステークスは、秋の阪神競馬場で行われる1着賞金5,900万円のG2です。
創設年は1987年で、当初の競走条件は日本中央競馬会の所属馬による芝1400mのG2でした。

しかし、2000年から芝1200mのG2に変更され、出走馬も日本中央競馬会の所属馬だけでなく、地方競馬所属馬や外国調教馬も出走できます。

現在はスプリンターズステークスの重要なステップレースとして、秋の阪神競馬場でも注目されているG2です。

セントウルステークスは、JRAのG1であるスプリンターズステークスの前哨戦という位置づけから、比較的予想がしやすいG2と言えます。

比較的予想がしやすい理由は、春の短距離路線で活躍した実績馬が、セントウルステークスで復帰することが多いからです。

長期休み明けとなるものの、春の実績馬が好走することが多いので、比較的予想はしやすくなっています。
しかし、休み明けが影響して凡走する実績馬もいますし、目標のG1はまだ先なので完璧に仕上げない実績馬もいます。

また、人気の実績馬が順当に好走する一方で、穴馬が2着や3着に入ることも少なくありません。

予想のときに注目しておきたい穴馬は、実績のない夏の上がり馬です。

夏のローカル開催で条件戦を勝ち上がり、その勢いのままセントウルステークスでも好走することは良くあります。

実績馬に人気が集中し盲点になることも多いので、夏の上がり馬も予想のときにはしっかりチェックしておきましょう。

セントウルステークスは、今後のG1にも繋がる重要なG2なので、予想だけでなく結果の検証も重要です。